杉戸町の新築注文住宅・住宅リフォームなら

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  埼玉県知事 一般建設業許可(般-29)第20922号  

用語集

説明文の中でわからない用語がありましたらこちらから探してみてください!

随時更新していきます!

●相じゃくり板(あいじゃくりいた)  板のはぎ合わせの方法。板の端を半分ずつ削りかみ合わせてつなぐ方法です。

●アンカーボルト 構造部材や設備機器などを固定するためにコンクリートに埋め込んで使用するボルトのことです。コンクリートに取り付けられた構造部材や設備機器を、分離・浮遊・移動・転倒することを防ぎます。

●犬走り(いぬばしり) 建物の周りを囲んで壁から外側にむけて作られる外構部分のことです。コンクリートや石や砂利やタイルなどで作られます。雨の際の泥はねから建物の汚れを防いだり、基礎部分の保護の役割があります。砂利にすると防犯の役割もできます。犬が走るくらいの細い作りなのでこのような名前になったそうです。

●縁甲板(えんこういた) 縁側や廊下などの仕上げに使う部材のことです。

●オイルステイン 材料に浸透して着色していくタイプの顔料です。刷毛の跡がつかなく、乾きも早く扱いやすいので初心者にもお勧めです。メーカーにもよりますが、色味が豊富なのでお好みに合わせて色を選び雰囲気を変えることができます。しみこませるタイプなのでニスやペンキの上からは塗装できません。色移り防止のために仕上げにクリアタイプのニスを塗るのがお勧めです。

●押入れボード(おしいれぼーど) 調湿効果・消臭効果・吸ホル性能(ホルムアルデヒドを吸着します)を持つボードです。 
●壁倍率(かべばいりつ) 壁の強さのことです。筋交いや金物、耐震ボードの種類で倍率が変わってきます。建築基準法施工令で軸組みの種類によって倍率が決められています。

●瓦桟(かわらざん) 瓦がずりおちないようにするために野地板の上に打ち付ける桟のこと。

●基礎パッキン(きそぱっきん) 基礎(コンクリート部分)と土台(木の部分)の間にはさみこむゴム製の部材のことです。換気効率が通常の換気口に比べると良くなります。

●框(かまち)①床の間や床などの端にわたす化粧の横木のことです。玄関の上がり框・床框など。②窓や障子などの周囲の枠のことです。

●キッチンパネル キッチンのコンロ回りなどの壁面に取り付けられるパネルです。耐火性が高く、ホーローや表面をフッ素加工などしてあるので掃除がしやすいです。タイルより目地が少ないのでお手入れが楽です。

●珪藻土(けいそうど)  藻類の一種である珪藻の化石の堆積物です。耐火性・断熱性・調湿性に優れているので壁材に使われます。

●桁(けた) 建物の長辺方向の柱間に架ける水平部材です。


構造用合板(こうぞうようごうはん) 壁や屋根や床の下地材として使われるものです。耐震性や耐風性を高めることができます。

小屋組み(こやぐみ) 建物の屋根の構造主体となる骨組みです。

コーキング 施工の際にできる隙間などをパテなどの目地材で充填すること。

小屋組み

●式台(しきだい) 玄関の土間と床の段差が大きい場合に設置される板のことです。

●漆喰(しっくい) 水酸化カルシウム(消石灰)を主成分とした建材です。防水性があり、不燃素材ですので内・外壁の上塗り材として使われます。また、瓦や石材を接着したり目地として使われます。縄文時代の遺跡から発掘されたのが最古のもので、お城や蔵など古来から建材として使われていました。

●シックハウス症候群 住宅室内の空気質の問題が原因となって起こる体調不良のことを言います。科学部質だけでなくカビや微生物も原因となります。1990年代から問題視されるようになり、現在では様々な規制がひかれています。

●集成材(しゅうせいざい)小さい木材を乾燥させ、接着剤で組み合わせた木材です。

●シージングボード 木質繊維板に特殊な耐水材を塗装し防水性をアップした構造下地材です。防音・調湿・断熱性能にも優れています。
  
●芯持ち材(しんもちざい) 年輪の中心を持った材のことです。

●芯去り材(しんさりざい・しんしゃりざい) 年輪の中心を避けてとった材のことです。大木からしかとるのが難しいです。

●筋交い(すじかい)柱と柱の間に斜めに入れて建物の構造を補強するものです。耐震性を強める効果があり、建築基準法で一定の割合で筋交いを使用することが義務付けられています。

●墨付け(すみつけ) 木材を加工するための印を付けることです。


●墨出し(すみだし) 工事中に必要な線や位置などを床や壁などに印をつけることです。

先行足場(せんこうあしば) 建物を建てる前に組む足場のことです。建て方時の安全を確保します。

 
●耐震ボード(たいしんぼーど) 耐震性・壁倍率を上げるための下地材です。新築に限らず、リフォームや耐震補強にも使われます。

●ダイライト 耐震ボードの一つです。高強度、防耐火、軽量、優れた浸透性、高耐久、ゼロアスベスト、低ホルムアルデヒドなど多彩な特徴を備えています。

●耐火ボード(たいかぼーど) 不燃性・耐火性のある非金属でできたボードで、主に石膏ボード(プラスターボード)のことです。クロス張りなどの下地材に使われます。

●建て方(たてかた) 現場で柱や梁など主要な構造材を組み上げていく工事のことです。棟上や上棟もほぼおなじ意味です。

●垂木(たるき)屋根材を支えるための小屋組構造材です。

●耐力壁(たいりょくへき・たいりょくかべ) 地震や風などの横からの力に抵抗する能力を持つ壁のことです。

●断熱材(だんねつざい) 大きく分けて「繊維系」と「発泡プラスチック系」の二種類があります。空気の層を作り外気温の影響を屋内に伝えないようにしていきます。
 
●調湿効果(ちょうしつこうか)調湿とは湿度を調節することです。四季のある日本では湿度も変化があります。60%以上だとカビやダニが増殖し、30%以下だと風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。自然素材の無垢材や珪藻土などは多くなった湿気を吸い、乾燥すると湿気を吐き出すので調湿効果があるといわれています。

●通気胴縁(つうきどうぶち) 外壁を貼るときに下地材として胴縁を取り付けますが、サイディングを縦に貼るときは胴縁を横に取り付けます。そうすると空気の上下の流れが遮断されてしまうので半円や四角に切り欠いた通気胴縁を貼って空気の循環をつくります。

●付け鴨居(つけかもい)和室の開口部のない壁面に取り付けた化粧の鴨居。鴨居と同じ大きさで同じ高さに付ける。 

●手刻み(てきざみ) 墨付けをした木材を大工自らが一本一本加工することです。それぞれ違う木材のクセを読んで加工していくので適材適所で使っていけます。

●透湿防水シート(とうしつぼうすいしーと) 水は通さないが湿気(水蒸気)を通す性質を持つシートです。壁内の湿気を屋外に排出し、結露を防ぎます。

●胴縁(どうぶち) 外壁を貼るための下地材です。縦胴縁と横胴縁があります。

●戸車(とぐるま) 戸の下や上の部分につけて開閉を滑らかにする小さな車輪のことです。

●戸袋(とぶくろ) 引き戸や雨戸を収納する場所のことです。

●との粉(とのこ) 石の細かい粉です。砥石を切り出したときに出る粉ですので砥の粉と書きます。木材の下地材として使われます。木材には目があるので、との粉を塗りこむことで表面を滑らかにします。白・赤・黄色があり仕上がりの風合いが変わります。鉛筆で書いた線や手で触った汚れなどは濡れ雑巾で拭くだけで簡単に落ちます。汚れ防止にもなるので化粧材にはとの粉を塗っておきます。

●土留め(どどめ)隣地と段差がある場合、敷地内の土が崩れたり流れたりしないようにすることです。コンクリートの擁壁(ようへき)・石積み・ブロック積みなどの方法があります。

●土台(どだい)基礎の上、柱の下に取り付けられる水平材です。基礎にアンカーボルトで固定します。柱等から伝わる荷重を支え基礎に伝える役目があります。
●長押(なげし) 和風建築に見られる部材で柱と柱の間を水平方向に壁に沿って取り付けてある板です。取り付ける場所によって天井長押・蟻壁長押(ありかべなげし)・内法長押(うちのりなげし)・腰長押など色々ありますが、住宅では鴨居の上に取り付けられている内法長押が一般的でこれを長押と呼びます。 

●ニッチ 壁の一部をへこませて作った飾り棚。

●根太(ねだ・ねた) 床板を支えるための床板と直交した横木。

●軒天(のきてん) 外壁から外側に出ている屋根の部分を「軒」と言います。その裏の部分を軒天と言います。

●野地板(のじいた) 屋根材の下地の板で、垂木の上に張ります。「野」という字は見えないところに使うという意味です。ただし、化粧野地板で見せるつくりもあります。
●柱(はしら) 垂直に立てて、建築物の支えとしたものです。土台、梁とともに構造上最も重要な部材です。用途や場所、役割によって大黒柱・通し柱・間柱など色々な名称があります。

●鼻隠し(はなかくし) 軒先に取り付けられた横板です。屋根の構造材の垂木の先を「鼻」というので、それを隠す板なので鼻隠しと呼ばれます。鼻隠しには雨樋が付いています。

●破風板(はふいた) 屋根の端に山形に付けられた板です。屋根の内部や瓦の下に吹き込む風を防止します。破風板には雨樋が付いていません。

●梁(はり) 建物の水平方向に架けられ、屋根や棟の重みを支えるものです。土台、柱とともに構造上最も重要な部材です。

●広小舞(ひろこまい) 軒先の先端、垂木の上に取り付ける板状の部材。

●ペアガラス 複数のガラスの間に空気の層を設けたガラスのことです。

●ベタ基礎 建物が地面に接するコンクリートの部分を基礎といいます。床下全面を鉄筋コンクリートにする基礎のことです。

●ほぞ 2つの木材を直交方向に繋ぎ合わせるときに、片方の材に造りだした突起のことを言います。もう片方には穴を開けますが、こちらは「ほぞ穴」です。

●ホールダウン金物 補強金物のひとつです。地震時や台風時に柱が土台から抜けるのを防ぐための金物です。

●ホルムアルデヒド 有機化合物の一種です。シックハウス症候群の原因物質の一つとしてよく知られています。接着剤、塗料、防腐剤などの成分ですが現在では使用制限が設けられています。
●枕棚(まくらだな) 押入れの上のほうに取り付けられた奥行きの浅い棚です。

●間柱(まばしら) 柱の間に取り付けられる部材で、壁を取り付けるための部材です。通常の柱は断面が正方形ですが、間柱は長方形です。

●無垢材(むくざい) 丸太から切り出した自然素材です。質感や風合いにとても魅力があります。調湿効果や断熱性があります。

●面度(めんど)  垂木と垂木の間の隙間を埋める板状のもの

参考文献:ウィキペディア・コトバンク・デジタル大辞泉・建築用語weblio辞書

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